珍しい牛乳キャップその2 |
次に紹介するのは、以前は盛んに行われていた、当たりが出たらもう1本という牛乳キャップです。 |
まずは現行のものから。小型キャップで有名なノーベル本社(富山)では、現在でもこのような当たりキャップを準備しています。 |
現在のところ、この会社のみ当たり付き製品を出していることを確認しております。
なお以前は以下の会社製品で当たり付きが出ていたようです。裏面の当たりマークと共に掲載いたします。 |
らくれんアイミーですが、現在はヤクルトタイプのプラスチック容器のものになっており、この形態では現存しておりません。
大沢牛乳の当たり付きは他と違い、印刷ではなく刻印タイプとなっています。
次はメイトーです。パルCについては大きく宣伝はされていないものの
現在も当たりつきをやっている模様です。
当たりマークは旧ロゴと現ロゴのものが存在します。
この他に、日本酪農協同(毎日牛乳)「ドリヒラス」という製品でも、当たり付きがありました。
なぜか当たりの柄は「エリマキトカゲ」だったという情報が入っております(kazagasiraさん感謝)。