◎北海道
会社名 級歯・村畜産振興公社
サイト(参考) http://www5.hokkaido-np.co.jp/shicyou/current/souya/sarufutsu.html
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【猿払】村立さるふつ公園内で第三セクター、猿払村畜産振興公社が運営する実習施設「牛乳(ちち)と肉の館」が、機械の老朽化などで休止していた「さるふつ牛乳」の製造を二年ぶりに再開した。需要低迷など生乳をめぐる環境が厳しさを増す中、観光客らに地元産の牛乳をPRし、消費拡大を目指す。
同館は酪農の振興を目的に約三億七千万円かけて建設、一九九二年にオープンした。村内で作られた生乳や牛肉の加工・販売、ソーセージ作りなどが体験できる施設として利用されてきた。ピーク時は一日当たり約二百リットル、年間約四万リットルの牛乳を製造し、村内だけでなく、稚内市内のスーパーでも販売していた。
しかし、流通コストがかさみ、二○○二年から製造量を徐々に減らし、牛乳を殺菌加工する機械などの老朽化もあって○四年八月に製造を休止していた。
こうした中、「さるふつ牛乳を復活させ、牛乳の需要を掘り起こそう」と、村内の全酪農家でつくる集落協議会が七月上旬、国の交付金七百二十万円で新たに殺菌加工やボトル詰めをする機械を購入し、村に管理を委託した。
七月二十四日からは、職員三人が週二日、機械を稼働。一日あたり、村内の酪農家が出荷した生乳約百リットルを使って、二百ミリリットル入りボトル(百八十円)と九百ミリリットル入りボトル(二百八十円)の二種類約三百五十本を製造している。
製品は同館の直売所や道の駅さるふつ公園、村営さるふつ温泉、村内鬼志別の農協スーパーの四カ所で販売している。
概要 全国的にも少ない公社経営の乳業。銘柄は牛乳のみ。
2004年8月に一旦製造休止したが、2006年7月よりプラボトル仕様ながら復活。
銘柄
画像 |
銘柄名 |
種類別 |
製造表示 |
製造者 |
開封方法 |
刷り色 |
重品 |
入手日 |
備考 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
耳付 |
黄緑 |
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日付1 耳左上 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
耳付 |
黄緑 |
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日付10 耳右下 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
耳付 |
黄緑 |
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日付1 耳左下 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
耳付 |
黄緑 |
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日付2 耳左下 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
耳付 |
黄緑 |
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日付17 耳左下 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
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黄緑 |
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日付9 |
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牛乳 |
消費 |
猿払村畜産公社 |
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緑 |
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9805 |
日付5 |